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こころの相談室

心理分析テスト バウムテスト


 
臨床心理学に、自分の心の中を分析するバウムテストがあります。

ロールシャッハテストや、ソンデイテストとならんで精神医療では有名な分析 テストです。

心理療法に入る前に実施することも多い心理分析方法の一つです。



それでははじめましょう。

「A4ぐらいの紙をたてにして用意してください。」


「次に1本の実のなる木をその用紙に書いてください。」


分析方法を下記に記しておきます。

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このバームテストは、実際大学でも臨床心理の現場でも多く活用されているもので、これをもとにクライアントと治療支援していく1つの方法です。


1、幹のウロなどの目立つ特徴(幹のところにくるくると書くものです)
  心の外傷体験と言われ、木のてっぺんを今の年齢として土面をゼロ歳として  どの位置に書いてあるかで大体の時期も割り出せるんです。


2、木の位置、茂み、枝などの、ウェイトが紙面の左に偏っている場合は内向性  や過去への執着が考えられ、右の場合は外向性、未来の願望、自信などが考  えられます。

3、幹や枝や葉に濃い陰影がある場合は不安を表しています。

4、不連続な描線は抑制を表します。また木の絵が小さい時も抑制や自信のなさ  を表します。

5、枝が茂みの中で、全体的に交差している場合は神経過敏状態です。

6,枝が柳のように垂れ下がっている場合、抑うつ傾向が見られます。

7、先に閉じていない管状の枝がある場合、衝動性を表します。健康な時は自発  的で生き生きしているが、行き過ぎると粗暴で危険な行為に向かったり、不  安障害や強迫性障害を起こす場合もあります。
  また、問題を未解決のままにして置いたり、自分に義務を負わさないタイプ  でもある。

8、先の鋭い枝は攻撃性を表す。

9、先のとがった根は同じく攻撃性を表すが、性的な問題(不満、コンプレック  ス)が存在する場合もある。根や地面の下に陰影や黒く塗りつぶされたよう  な特徴がある時は、性に対して何らかの葛藤がある

10、切りかられた枝は抑制を表す

11、地平線が傾いている時は、精神的に安定していなかったり、意思がよわい  場合が多い

その他 葉がない場合は悲観主義であったり、人づきあいが苦手である。

全体として木の枝は現実の世界に対する表現
幹は自我や人生について
根は無意識、潜在意識、性などあまり表面に出したくないものを表す。



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